“野菜とキノコのヘルシー鍋” はヘルシーじゃない!!
おそらく、一般的に低カロリー=ヘルシーという認識で、
野菜とキノコの鍋はヘルシーであると受け入れられているのでしょう。
しかし、実際には、低カロリー=ヘルシーという認識自体が間違っているのです。
日本人の一日の必要摂取カロリーは男性で約2400Kcal,女性でも約1700Kcalもあります。
カロリーが摂れるものは、糖質、脂質、タンパク質。野菜はほとんどが糖質(炭水化物)ですが、
そのカロリー量は微々たる物で、キノコはゼロカロリーです。
“野菜とキノコのヘルシー鍋”が、仮に200Kcalとして、一日3食で600kcalです。
これでは圧倒的にエネルギー不足になります。
ダイエットの観点からみても、低カロリーが引き起こすものは、
低血糖、エネルギー不足、筋肉の分解、基礎代謝の低下など。
つまり、低カロリーの状態を続けることにより、結果として、痩せにくい、太りやすい体をつくるのです。
実際に、1940年頃を境に、日本人のカロリー摂取量は下がっています(厚労省調べ)。
それにもかかわらず、40年前には考えられなかった率で、
肥満や生活習慣病と認定される人が増えています。
この現象からも、低カロリー=肥満、生活習慣病と言うのは過言かもしれませんが、
低カロリー≠減量、健康というのは明らかです。
また、仮に低カロリー=ヘルシーという枠ではなく、
野菜はビタミン、キノコはミネラルという意味でのヘルシーと考えた場合でも、
一回に食べられる分量では到底一日の必要摂取量には到達しないため、
栄養素という意味でも不十分なのです。
というわけで、実は、“野菜とキノコのヘルシー鍋”は“野菜とキノコのアンヘルシー鍋”なのです。


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