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実は、あなたのカラダは “食べたもの” で作られているのではありません!
実は、あなたのカラダは “食べたもの” で作られているのではありません!
音楽ヒットチャートでおなじみの『ORICON STYLE』から男性向けのライフスタイルWEB媒体『楽しく生きる“ヒト”を取り上げる』ライフスタイルドキュメンタリーメディア『OLIVER(オリバー)』が近日オープンします!
その第1弾として、男性向け趣味特集企画のなかで、「楽しい身体づくり」というテーマで取材を受けました。
【3つのポイント】
- なぜ心が変わるとカラダが変わるのか?
- なぜ楽しくなければ結果が出ないのか?
- エネルギー消費量の高い、家で出来るエクササイズ
編集者「家出も出来る最も効果的なエクササイズを教えてください」
先生「答えはスクワットですが、その前に、それをどういう心の状態(感情)で行うかによって、結果が変わる事をご存知ですか?」
編集者「え?どういう事ですか?スクワットと感情が関係あるんですか?」
先生「そうなんです。実は、みなさんのカラダは、食べたものや、エクササイズによってが作られているのではないのです。それをする事によってでる様々なホルモンによって作られているんです。」
編集者「ホルモンって、男性ホルモンとか女性ホルモンとか、そう言うホルモンですか?」
先生「その通りです。そのようなホルモンが脳から出て、カラダを駆け巡り、糖を吸収しなさい、筋肉を作りなさいと言う信号を送っているのです。」
編集者「なるほどー。でもそのホルモンが、感情とどういう関係があるのですか?」
先生「そこなんです、重要なのは… ホルモンと感情には強い結びつきがあります。では例をあげてみます。好きな食べ物はなんですか?」
編集者「回らないお寿司(笑)」
先生「例えば、こんな事はありませんか?あまり好きではない上司に、得意先の接待だからと高級なお寿司屋さんに連れて行かれる。」
編集者「そう言う事あります。好きではないです。」
先生「大好きなお寿司は、美味しいですか?」
編集者「帰りたいという一心で、味とか覚えてません(笑)」
先生「もったいない、自分で食べに行こうと思うと高いですよ(笑)」
編集者「そうですよね。(笑)」
先生「実は、折角大好きなお寿司を食べているのに、接待はあまり楽しいものではないので、ストレスを感じているんです。つまり、脳の中ではストレスホルモンが出ている状態です。」
編集者「確かに、ストレスを感じます。」
先生「はい、問題はそのストレスホルモン(コルチゾル)はカラダにどういう影響をおよぼすか?です。このホルモンは、血流を悪くし、筋肉を硬くし、関節が動きにくくなり、代謝をさげます。また筋肉を分解し、それが糖分に変換され血糖値が上がります。血糖値を下げるホルモン(インスリン)が分泌されても、その働きを鈍くします。また脂肪を分解する働きもある成長ホルモンの分泌もさげてしまいます。」
編集者「へ〜、悪い事ばっかりじゃないですか?」
先生「実は、ストレスを感じる、あるいは認識するという事自体は悪い事ではないのですが、この話しはまた別の機会に、ただ、折角良質のタンパク質をとっても、楽しめないと、カラダに良い影響を及さないのです。」
編集者「つまり、食べ物よりも、楽しむ事の方が重要ってことですね。これはエクササイズをやるときも同じってことですか?」
先生「素晴しい!その通りです!では、今度は楽しいときはどんなホルモンが出ているかご存知ですか?それは快楽ホルモンとも呼ばれているドーパミンです。」
編集者「なんか、聞いた事あります。そのホルモンはどんな働きがあるんですか?」
ここからの、続きは『OLIVER』を楽しみにしていてください!
実際にエクササイズのデモンストレーションも行っています。
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